ありがとうございました
お世話になっております、ふーすいです。
「小説家になろう」さんにて投稿を行っていた『どんたっちみー!』ですが、未完という形で投稿を終わりにすることに決めました。「11/18までに書ききることができなかったらやめる」だとか、「やはり最後まで書く」だとか、ブログやTwitterにて言動のブレがあったこと、そして温かい声をかけてくださった方々を結果的に裏切るような形になってしまったこと、ここに謝罪いたします。大変申し訳ありませんでした。
「小説を書く」ということに対して、自分の中で一つの大きな区切りがつき、その行為がハッキリと過去のものになってしまったというのが主な理由です。「最後まで書かなくては意味がない」とは思いましたし、「最後まで書かなければならないなんて決まりはない」とも思いました。どちらも一理あるとは思うのですが、いずれにしても、「書きたい」という気持ちを失ってしまった今の自分には、この選択が自然であるように思われました。
ということで、大変勝手ではありますが、これにて「ふーすい」としての活動は終わりにします。
今までありがとうございました。
お知らせ
さて、唐突ではありますが……。
来週末、11/18(土)をもって、サークル「すずみソフト」を閉じ、「ふーすい」としての制作活動を終わりにすることに決めました。
何かがうまくいっていないという感じがありましたからもっと根本的にやり方を変える必要があるとは思っていましたし、それに加え、やめるということを後押しするような要因がいくつも重なりましたので、ここらが潮時なのかなと判断をしました。
それで、問題なのは、書き途中である『どんたっちみー!』なのですが……。
正直、キツいです。書くことが苦痛で、書きたくないなぁという気持ちがとても強くあります。
「所詮は趣味でしょ。自慰みたいなもんでしょ」という言葉が浮かんで、もうやめてしまおうかとも思ったのですが、何かが後ろ髪を引いて、やめるにやめきれませんでした。
……ですので、11/18(土)を期限として、そこまでに書ききることができなければ、今作については未完という形で終わりにする、ということにします。一部の方に「絶対完結はさせます!」などと言ってしまった手前、申し訳なさでいっぱいなのですが、どうかお許しください。
では、今まで当サークルを見守っていただき、ありがとうございました。m(_ _)m
(11/10追記)各サイトについては残しておき、過去作品にアクセスできるよう維持していこうと思います。
『どんたっちみー!』告知
どうもこんにちは。ふーすいです。
8/12(土)にTwitterを再開し、とりあえずは、活動再開ということになりました。先のことはわかりませんが、ひとまずはまた、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて、今月の末から「小説家になろう」さんで小説を書こうと思っています。タイトルは『どんたっちみー!』。「二原瑞生(フタハラミズオ)」というペンネームで投稿します。
どんな話かと申しますと……。
「触れた者を皆、夢中にさせる」。それが私の生まれ持ったチカラだった。
このチカラがあれば、何でも私の思い通り。私はあらゆる努力をやめ、ねじくれた日々を送っていた。
そこへある日、教室にやってきた金髪ハーフの転校生。彼女はすぐにクラスの人気者になった。
彼女に触れたことなどないはずだ。それなのに彼女は、私に好意を向けていた。
憐れみか? 教室で孤立している私に対する同情か!?
そう思ったとき、私の腹は、どす黒い感情でいっぱいになった。
クラスぐるみでのいじめが始まる。彼女の味方は私だけ。それすらもウソの友情なのに。バカなヤツ!
そんな関係は年の瀬まで続いた。時間が私の心を揺さぶっていた。
そして私が、自分の気持ち、そして彼女の気持ちに気づいたとき――。
もう何もかもは遅く、目の前にあるのは、巻き戻すことのできない現実だけだった。
……というお話です。
投稿は、以下の日時を予定しています。何卒よろしくお願いします。
8/28(月)20:00 一話(+プロローグ)
8/31(木)20:00 二話
9/03(日)20:00 三話
9/06(水)20:00 四話
9/09(土)20:00 五話
9/12(火)20:00 六話(+エピローグ)
◇追記(8/25)
上記の予定を変更し、投稿を毎日行うことにしました。第一回の投稿は予定どおり8/28(月)20:00に、それ以降は連日同時刻に上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
追記
気持ちのいい季節ですね。ふーすいです。
前回の記事で「次回作を春頃までに」ということを書いたのですが、どうにも目先のことが気がいってしまい、落ち着いてゲーム制作を、というような気持ちになれずにいます。一つモノを作るには時間も労力もかかりますから、なかなか気軽には始められませんね……。
言うことが二転三転してしまい大変申し訳ないのですが、当面としましては、自分がこれから何をしていきたいのか模索をし、やりたいことをやっていくための環境の確保に注力したく思います。制作はこれからも続けていくつもりです。
というわけですので、同人としての活動をいつ再開するかということについては今のところお約束ができないのですが、もしまたお目に掛かることがありましたら、そのときは何卒よろしくお願いします。
では。
生存
久々の更新です。あけましておめでとうございます(遅)。
今日は、更新していなかった間、何をしてたとかそんな話をいたします。
『宙姫さま~』が終わった後、2016年の春頃から、一人で小説を書いていました。しかし、いまいち自分の中で納得のいくものにならなくて、2016年の末に一旦執筆を停止しました。
その後、年末に親指シフトを導入したりして何も書けない時期があったのですが、今となってはススイのスイ、ローマ字打ちよりも快適です。まったくモノを書けない時期が出来てしまうのは痛いですが、二か月も練習すれば普通に打てるようになりますし、キーボードで文字を書く人には親指シフトオススメだよ! と声を大にして言いたいです。
――というのはさておき、2017年は新たに別の小説を書き始めました。これは今現在も書いていて、こちらは完成できそうかな、と思っています。春から夏までには完成させて、新たな気持ちで次の企画へと向かいたいと思っとります。
次の企画は、同人でゲーム作ろうと考えています。一人で小説を書いていて、さすがにゲーム作りたい欲を抑えきれなくなってきたので。話としては、2016年に書いていた小説のプロットをさらに煮詰めて筋にしようと考えています。電波塔がモチーフのお話です。モチーフ自体は『メタフィジカ』を書いてたときからあったので、まぁ昔からやりたいと思っていたモチーフなわけです。
2018年の頭あたりで出したいです。とボンヤリ書いておきます(先のことをとやかく言いすぎかな?)。
――というのも、僕もいよいよ就職活動をしなくてはならないらしく(といっても普通の大卒の歳ではないのですが)、それならば就職するまでに自分のこれまでやってきたことに一つのケリをつけてしまいたいと思うところがあるからです。遅くとも2018年の春までには一つのゲームを完成させ、スッキリとした気持ちで就職したいとそういうわけなのです。
ですので、今年の後半は少し対外的に動き始め、Twitterなども一時的に再開するかと思います。久々の同人復帰ということになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
p.s. アルトネリコのBGM良すぎね……?
今後の制作について
お久しぶりです、ふーすいです。「今後の同人活動どうするの」ということを曖昧にしたままだったので、近況報告や一時休止の理由なども含め、書いておこうと思います。
1、同人活動の一時休止について
年明けからTwitterもやめて、ふーすいとしての同人活動を一時休止しています。
昨年は色々作ってみましたが、その中で、自分の力不足をひしひしと感じておりました。やっぱり誰かといっしょに作るとなれば、その人のためにも良いものにしたいと思います。「自分の力不足で……」みたいなのは悔しくてイヤです。自分の現状に不満がありありで、「このままじゃいけない」「何かをガラッと変えなくてはダメだ」ということを常々思っておりました。
ので、ひとまずちょっと落ち着いて、創作にゆっくり向き合う時間を作ろうと思いました。なるべく一人で。一人なら自分のペースでやれますし、執筆以外の雑事に追われることもなくなりますから。
同人から一旦離れ「一時休止」という形をとるのは、そういった理由からです。
2、近況について
今は、一人でやれることということで賞にでも出してみようかなと思い、一人チマチマと書いています。とりあえず今年中に二本出したいと思っていて、現在一本目の着手です。
書き上げてもそれをすぐ公開できないところが悲しいですが、まぁコツコツやります。色々と気付くことが多いです。
3、今後の同人活動について
『宙姫さま~』が「無期限延期」という形で終わっているので、このままでは尻切れトンボでありますし、遅くならないうちに一本作りたい気持ちはあります。しかし反面、次作るのであれば、今まで抱えてきた制作上の問題に対する回答をちゃんと示すようなものでありたいとそういうふうに思っていて、そうなるともう少し時間が欲しいのかもと思ったりします。まぁ、自分の納得のためでしかないのですが。
というわけなので、とりあえずしばらくは「修行」と称してモノを書き、いい頃合いになったらまた復帰しようと思っています。できれば、一回り大きくなった自分になって帰りたい。そしてまた同人でゲームを作りたい。そんなふうに思っています。
一人でコツコツ。とはいえ、制作はいつでも誰かへ向けてやらなくてはいけない、ということを最近考えていました。
自分は「虚構を作りたい」という気持ちが強いので、内へ内へと籠もるような制作をしがちです。確かに制作作業そのものは一人で行うほかないのですが、それでも制作物、特に言葉は、誰かに伝わってはじめて価値がある(交流によって価値が生じるというか)。だから少なくとも心は外に向いていないといけない。社会的行為としてやっていこう。そんなことを改めて思ったりしました。
一人だけどつながっている。文化は絆だ! そんな苦し紛れなことを考えながら、日々精進したいと思います。というわけで、またどこかでお会いできたら幸いです。忘れられたら忘れられたで、また見つけてもらえるような、そんなものを作れる自分になりたいですな。
2016年
年、明けましたね。昨日はコミケ、みなさまお疲れさまでした。
新しい年ということで一区切り、Twitter(@husui3)しばらく休止します。メールチェックはしていますので、御用の方はメールをば。
さてさて、いろいろあった2015年でありますが、とりわけ秋から冬にかけては、けっこう迷走していたかんじでした。とはいえ、いつまでもこんなことをしているわけにはいきません。自分がやりたいと思うことを存分に時間かけてやれるのは、もうあと一、二回程度なのではないかと思われる。だからこの一年は、じっくり制作に向き合いたい。そんな所存であります。
2016夏コミの申込をどうするか、決めあぐねていたのですが、とりあえず夏コミはお休みしようと思います。冬コミ? わからん!
というわけで、しばらくは生きてるのか死んでるのかわからないかんじになるかもですが、またどこかで、お目にかかれたら嬉しいです。ではではみなさま、お元気で。